同類項は「項のうち同じ文字と同じ指数が使われているもの」
Ex.)\(2x-3x+5x^2+6\)→\(2x\)と\(3x\)
※文字が同じでも指数が違う場合は同類項ではない
同類項
項のうち、同じ文字と同じ指数が使われているものを「同類項」といいます。
同類項が1つの場合
Ex.)\(2x-3x+5x^2+6\)
この文字式の項は、
\(2x,-3x,5x^2,6\)です。
このうち\(2x\)と\(-3x\)は「\(x\)」という同じ文字が入っています。
よって、同類項は「\(2x\)と\(-3x\)」となります。
「\(x\)」と「\(x^2\)」は指数が異なるため同類項ではありません。
ここは注意が必要ですね。
項や係数、指数については以下の記事を参考にしてください!
同類項が2つ以上の場合
Ex.)2x+3x-5y+3y
この文字式の項は、
\(2x,3x,-5y,3y\)です。
使われている文字は\(x\)と\(y\)の2種類ありますね。
それぞれの文字ごとに同類項を見つけましょう。
よって同類項は、
「\( 2x\)と\(3x\)、\(-5y\)と\(3y\)」となります。
同類項は「\(x\)の項同士」と「\(y\)の項同士」でまとめることが出来ます!
同類項の計算
同類項の計算では、
係数同士を足し算/引き算することで求められます。
Ex.)\(2x+3x=5x,5x-2x=3x\),
\(\frac{1}{3}x+\frac{2}{5}x=\frac{11}{15}x\)
文字の部分はそのままで、係数だけを計算しましょう。
分数の場合は通分して計算します。
Practice
問1.同類項を見つけましょう。
(1)\(3x+5x+7\)
(2)\(5x^2-5x+2x^2+3x\)
(3)\(\frac{1}{3}x+\frac{1}{2}y+\frac{3}{5}x-\frac{3}{2}y+3\)
(2)\(2x^2\)と\(5x^2\)、\(-5x\)と\(3x\)
(3)\(\frac{1}{3}x\)と\(\frac{3}{5}x\)、\(-\frac{3}{2}y\)と\(\frac{1}{2}y\)
問2.次の(1)〜(6)を計算してみましょう。
(1)\(4x+3x\)
(2)\(5y-2y\)
(3)\(3x^2+5x-x^2+2x\)
(4)\(\frac{1}{3}x+\frac{1}{2}x\)
(5)\(2x+3y-x+5y\)
(6)\(\frac{3}{5}x^2-\frac{1}{3}x+\frac{2}{5}x^2+\frac{2}{3}x\)
(2)\(3y\)
(3)\(2x^2+7x\)
(4)\(\frac{5}{6}x\)
(\(\frac{1}{3}x+\frac{1}{2}x=\frac{2}{6}x+\frac{3}{6}x=\frac{5}{6}x\))
(5)\(x+8y\)
(6)\(x^2+\frac{1}{3}x\)
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