①()を外して符号を決める
②計算する
正負の計算(加法と減法)
正負の数の加法と減法では以下のような計算ができます。
()を外して計算
計算式から()を外すと符号が連続することがあります。
この場合は以下のように考えます。
①++の場合→+
②+-の場合→-
③-+の場合→-
④--の場合→+
Ex.)
①\(a+(+b)=a+b\)
②\(a+(-b)=a-b\)
③\(a-(+b)=a-b\)
④\(a-(-b)=a+b\)
このルールに従って計算を行います。
別の考え方(加法)
加法について、別の解き方も紹介します。
カッコ内の符号が同じ場合の加法の計算
()の中の符号が同じ場合は、
共通の符号をつけて絶対値を足し算します。
Ex.)
\(\left( +3\right) +\left( +5\right) =+\left( 3+5\right)\)
\(\left( -3\right) +\left( -5\right) =-\left( 3+5\right)\)
カッコ内の符号が違う場合の加法の計算
()の中の符号が違う場合は、
絶対値の大きな数の符号を付けて2つの数の絶対値の差を求めます。
Ex.)
\(\left( +3\right) +\left( -5\right) =\left( 5-3\right)\)
\(\left( -3\right) +\left( +5\right) =+\left( 5-3\right)\)
Practice
問1.以下の計算をしてみましょう
(1)\(\left( +6\right) +\left( +4\right)\)
(2)\(\left( +3\right) +\left( +3\right)\)
(3)\(\left( -5\right) +\left( +3\right)\)
(4)\(\left( +2\right) +\left( -5\right)\)
(5)\(\left( +2\right) -\left( +7\right)\)
(6)\(\left( -5\right) -\left( -8\right)\)
(2)\(6\)(\(3+3\))
(3)\(-2\)(\(-5+3\)または\(-\left( 5-3\right)\))
(4)\(-3\)(\(2-5\)または\(-\left( 5-2\right)\))
(5)\(-5\)(\(2-7\))
(6)\(3\)(\(-5+8\))
問2.以下の計算をしてみましょう
(1)\(\left( +3\right) +\left( -2\right) +\left( +9\right)\)
(2)\(\left( -2\right) +\left( -5\right) -\left( +3\right)\)
(3)\(\left( +5\right) -\left( -9\right) -\left( +8\right)\)
(4)\(\left( +1\right) +\left( +2\right) -\left( +5\right) +\left( -1\right) +\left( +2\right)\)
(2)\(-15\)(\(-2-5-9\))
(3)\(6\)(\(5+9-8\))
(4)\(-1\)(\(1+2-5-1+2\))
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