「項」は+で区切られた部分
「係数」は項の文字にくっつく数字
「定数項」は数字だけの項
Ex.)\(x+3y+(-2)\)
項:\(x,3y,-2\)
係数:\(1,3\)
項
項とは\(+\)で区切られた部分のことをいいます。
Ex.)
\(2x+3\) → 項:\(2x,3\)
\(3x-5y\) → 項:\(3x,-5y\)
\(\frac{2}{3}x+2\)→項:\(\frac{2}{3}x,2\)
式に「\(-\)」が含まれる場合はどうなるでしょうか。
この場合は足し算の式に変形しましょう。
\(3x-5y\)を足し算にすると\(3x+(-5)\)となります。
よって項は\(3x\)と\(-5\)になりますね。
分数の場合も同様です。
係数
係数とは、項の中で文字にくっついている数字のことです。
正確に表すと、文字にかけられた数のことですね。
Ex.)
\(2x+3\) → 係数:\(2\)
\(3x-5y\) → 係数:\(3,-5\)
\(\frac{2}{3}x+2\)→係数:\(\frac{2}{3}\)
文字が含まれる項から、かけられた数を見つけ出しましょう。
ちなみに、文字を含まない項のことを定数項といいます。
この定数項には文字がないので係数もありません。
ここで、項「\(x\)」の係数を考えてみます。
\(x\)の前に数字は書かれていませんが、 これは\(1\times x\)の省略形なので、
1がかけられていることがわかりますね。
よって、係数は「1」となります。
文字式では、かけ算において1を省略するというルールがありました。
忘れていた方は以下の記事を復習してください!
Practice
問1.(1)~(3)の式から項、係数、定数項を答えてみましょう
(1)\(3x-7\)
係数:\(3\)
(2)\(2x-3xy+y\)
答えを見る係数:\(2,-3,1\)
(3)\(4xy-\frac{5}{3}y+\frac{2}{3}\)
答えを見る係数:\(4,-\frac{5}{3}\)
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