①同じ符号をかける/割ると+(プラス)
②異なる符号をかける/割ると-(マイナス)
乗法
正負の数の乗法(かけ算)は次のルールがあります。
① \(( +a)\times(+b)=+( a\times b)\)
② \((-a)\times(+b)=-(a\times b)\)
③ \((+a)\times(-b)=-(a\times b)\)
④ \((-a)\times(-b)=+(a\times b)\)
+(プラス)同士、-(マイナス)同士をかけると、+(プラス)の答えになり、
+(プラス)と-(マイナス)をかけると、-(マイナス)の答えになります。
除法
正負の数の除法(割り算)は次のルールがあります。
① \((+a)\div(+b)=+\dfrac{a}{b}\)
②\((-a)\div(+b)=-\dfrac{a}{b}\)
③ \((+a)\div(-b)=-\dfrac{a}{b}\)
④ \((-a)\div(-b)=+\dfrac{a}{b}\)
+(プラス)同士、-(マイナス)同士を割ると、+(プラス)の答えになり、
+(プラス)と-(マイナス)を割ると、-(マイナス)の答えになります。
割り算は分数にして計算できるので、苦手な方は分数の計算を復習しておくと良いでしょう。
Practice
問1.以下の計算をしてみましょう。
(1)\(( +2)\times(+3)\)
(2)\((-3)\times(-4)\)
(3)\((+5)\times(-6)\)
(4)\((-15)\div(+5)\)
(5)\((-20)\div(-4)\)
(6)\((+12)\div(-2)\)
(2)\(+12\)
(3)\(-30\)
(4)\(-3\)(\(-\dfrac{15}{5}\))
(5)\(+5\)(\(+\dfrac{20}{4}\))
(6)\(-6\)(\(-\dfrac{12}{2}\))
問2.以下の計算をしてみましょう。
(1)\((-2)\times(-2)\times(-2)\)
(2)\((-2)\times(-2)\div(+2)\)
\((-2)\times(-2)\)を計算すると\(+4\)になります。これに\(-2\)をかけると、
\((+4)\times(-2)=8\)になりますね。
(2)\(2\)
\((-2)\times(-2\)\)を計算すると\(+4\)になります。これを\(+2\)で割ると、
\((+4)\div(+2)=\dfrac{4}{2}=2\)になりますね。
蛇足
同じ数をかけることを 累乗といいます。
2を3回かけると、2×2×2となりますね。
これを累乗で表すと、
\(2^{3}\)
と表せます。
同じ数を2乗することを平方といい、
同じ数を3乗することを立方といいます。
コメント