絶対値

中学数学1

絶対値は「符号を外した値」で「|」を使って表現(\(\left| a\right|\))
基準0からどれだけ離れているか
常に「正の数」または「」となる

絶対値

絶対値とは数の大きさだけを表すもので、記号「|」を使って表現します。

Ex.)\(\left|3\right|,\left|8\right|,\left|-2\right|\)

距離をイメージするとわかりやすいです。
基準の0からどれだけ離れいているかが絶対値の値となります。

符号を無視して考えれば良いので、
3の絶対値は\(\left|3\right|\)となり、3を表しています。
-2の絶対値は\(\left|-2\right|\)となり、2を表しています。
基準「0」からの距離が「2」と言えますね。

0の絶対値

0の絶対値は0です。

\(\left|0\right|=0\)

なぜかというと、0は正でも負でもない数だからです。
基準の0から「+0m」「-0m」移動しても結果は0になります。
これは、基準「0」からの距離が「0」を意味しています。

Example

距離を考えてみる

ある場所Aから5メートル東に移動する場合、移動距離は「+5m」と表せます。逆に、5メートル西に移動する場合は「-5m」と表せます。しかし、どちらの場合も「移動した距離の大きさ」としては5メートルです。
これが絶対値のイメージです。

Practice

問1.次の数の絶対値を答えてみましょう。

(1)\(+5\)
(2)\(-7\)
(3)\(0\)
(4)\(+\frac{3}{4}\)
(5)\(-\frac{5}{2}\)

答えを見る
(1)\(5\)
(2)\(7\)
(3)\(0\)
(4)\(\frac{3}{4}\)
(5)\(\frac{5}{2}\)

問2.絶対値が2となる数を答えてみましょう。

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正解:\(+2,-2\)

問3.次の値のうち、絶対値が大きい方はどちらでしょう。
 \(-3,+3\)
①\(+3\)
②\(-3\)
③同じ

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正解:

\(\left|-3\right|,\left|+3\right|\)どちらとも3になります。

問4.絶対値が5以上8以下(5≦8)となる整数を答えてみましょう。

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正解:\(−8,−7,−6,−5,5,6,7,8\)
これらの絶対値を求めると、それぞれ5以上8以下の数になります!

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